「ボランティア専用袋」とは
ボランティア活動用のごみ袋は、一般家庭用ごみ袋とは使用条件が全く異なります。
多くのボランティア活動では、ごみ袋の片方のグリップを片手で持ち、ごみを回収しながら長時間持ち歩くという過酷な条件下での作業となります。 (使用状況によっては片側のグリップに荷重が集中しグリップ部が千切れることがありました)
そこで、「過酷な使用条件に耐えうる強度」と「使い易い形状」を両立させたボランティア専用袋を開発しました。
PAT.P
ボランティア専用袋の特徴
作業性アップ
1
ごみ袋を片手で持つこと出来き、袋の口が大きく開いたまま安定するので、
ごみを回収しながら長時間歩くボランティア活動に適しています。
作業
効率
左右非対称の専用デザイン
2
グリップ部のカットラインが荷重方向とほぼ平行となっており、強度が向上します。
また開口部を外側に折り返すことで大きく開き安定します
左右
非対称
耐荷重試験
3
袋に22kgの水を入れて耐荷重試験を実施。
袋は破れず、十分な強度を有しています。
耐荷重
試験